カナダで、宝くじに当せんし4000万カナダドル(約39億円)を手にした退職者の男性が、全額を慈善団体に寄付すると表明した。「お金はもう必要ない」からだという。
じゃあ買うなよ!
お金は必要ないのになぜ高額当選がある宝くじを買ったんだこの人は。
39億円を手にしたのにそれを簡単に手放すなんて・・・
自分や子どもたちの暮らしを支えるだけの貯金があり
子どもたちの将来も心配はありません。
当せん金は私には必要ないお金です。
子供たちには当選したことを言ってなかったそうだけど
みんなちゃんと納得してんだろうか。
俺だったら待って待って待って!と絶対に言う自信がある。
せっかく普通に働いていたら決して手に入れられない幸運を手にしたのに
なぜ普通の生活を維持しないといけないのだろうか。
せめて手元に10億円分でも残せばいいのに。
29億円の寄付で十分でしょ。
なにも全額寄付することはないと思う。
と思いながら彼、トム・クリストさんの仕事を見たら
家電卸売会社の社長を務めていたという記述が。
なるほど、一般家庭ではなくいい暮らしをしている家庭で
39億円くらいなら痛くもかゆくもないってことか。
これなら納得です。
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その一方、アメリカではキャリーオーバーが675億円まで膨らんでいたメガミリオンにて
2人当選者が出たそうです。
米宝くじで超高額当せん、675億円を2人で山分け
日本のBIGでやった限定10億円、ロト7のキャリー時8億円
ジャンボ宝くじの前後賞合わせて7億円なんてカスみたいなもんですね。
スケールが違い過ぎる。
その代り、不正をしてませんよの意味も込め
当選者は名乗り出ないといけないという法律があるので大変ですが。
今回はジョージア州アトランタの売店でくじを購入した56歳の女性が名乗り出てました。
30年の分割ではなく一括での受け取りを選んだので
675億円を2分割し、さらに一括の為半分を税金にとられるも
約170億円の当選金が転がり込んでくる計算に。
家族の誕生日を組み合わせて数字を選んだそうですよ。
前にメガミリオンではなく、同じ宝くじのパワーボールの方で
数百億の当選者がいましたが本当に羨ましい。
【驚愕】483億円の当せんが出る パワーボールでアメリカ史上2番目の高額
318億の当せん者は指名手配犯だった
今回はメガミリオンで史上2番目の当選金額だそうです。
日本と違い1ドル約100円ってのがいいね。
ロト7やBIG、宝くじは300円ですから。
胴元が獲り過ぎだと思います。
56歳のおばちゃんは遊んで暮らしたとしても
とても使い切れないだろうな。
1口買いだったらしいのでたったの100円が170億円に代わるとは・・・
100億使ってもまだ70億円残ってるってのが凄い。
まさにアメリカンドリームだで。
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