地震予知の研究者が近畿圏で9月6日前後に巨大地震が起きる可能性があると話しているという。マグニチュード7.9以上の地震が起きるかもしれない、その予兆を観測したというのである。
山梨県にある八ヶ岳南麓天文台・台長の串田嘉男氏が
9月6日前後に近畿地方において、M8クラスの巨大地震が起こる可能性があるらしい。
ネットニュースだけじゃなく夕刊フジの一面にまで載って話題になってましたよね。
FM電波に異変があり、前例のない現象が続いてるそうだけど
専門家と言うのが彗星や小惑星50個以上発見したアマチュア天文家だし
にわかに信じられないんだけど。
FM放送の電波を利用した地震予知研究で本も出して知られているとはいえ・・・
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地震情報を見てみたのですが今のところそんな予兆は見当たりませんでした。
近々でも8月30日17時32分ごろに和歌山県南方沖でM4.4の震度4があったくらいで
それは単発に終わってたので今すぐにって感じは見受けられない。
9月の5日から7日にかけて危険と書いてあったので
まだ予兆が現れるには早いかなと思うけど近畿圏と言えば阪神淡路大震災ですよね。
あの地震でM7.3なので同じ直下型だし、あれ以上のものが来れば
原発も40年越えが2基あるし、もんじゅも近くにあるからそれこそえらいことになりそう。
そういえば、世界的に有名な超能力者のロンバード氏が
9月から10月くらいに日本が自然災害に見舞われると予言したなんてニュースもありましたね。
2013年内に日本に自然災害が襲ってくると世界的に有名な超能力者が予言
同じ9月か。
まあいつものごたる、頭の隅に置いておくくらいで
当たらなかったら、あ~よかったで済ませればいいと思います。
その方がある程度落ち着いて行動できるだろうし。
とりあえず来ないでくれ。
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