しょこたんから告白される

しょこたんと一緒に温泉に行くことにした。

そこは辺鄙なところで古びた施設のような場所だったが
２人で施設の中の地下へ螺旋階段を降りて行った。

電球は何年も使われたような淡い色ですでに消耗しかけ
青がかった壁もところどころが剥げ落ちているようなところで
その無機質な空間が不気味さを醸し出している。


一番下へと降りると少し開けていて、プールのような温泉施設があったのだが
先ほど通ってきた場所と同じような不気味さを感じ
結局、しょこたんの家に行こうという事になった。

しょこたんの家に到着し２階の部屋に入ると、こじんまりとした部屋にベッドとテレビが置いてあり
その真ん中にはじゅうたんが敷き詰められていて
照明のせいか全体的にピンクがかかっていた。

ベッドに座って待ってると下から焼酎などの酒類とお菓子を持ってきてくれ
一緒に飲もうと誘ってきた。

そこから気づいた時にはすでにしょこたんと２人でベッドに入り
俺にしょこたんがかぶさる形で抱き合うようにいちゃついていた。
ただ重なり合うだけでお互い何もしない、そんな時間が１０分少々続いた時

「なんかこんなにくっついてると付き合ってるみたいじゃない？」

俺がそう言うとしょこたんが

「じゃあほんとに付き合う？」と耳元で小さく声を漏らした。

冗談半分で言った言葉にまさかの返答が返ってきたので思わず「え!?」と声を上げると

少し黙った後、「だから・・・ほんとに付き合っちゃう？」

しょこたんはドキドキが聞こえてくるかのような上ずった声で
よく見ると自身の体を支えていた腕が凄く震えながらこちらを見下ろしていた。

顔も緊張なのかこわばり、酒も入ってるせいで真っ赤になって目が泳いでいる。

俺は急いで「もちろん！いや、と言うよりもこちらこそ！」と。

そう言うとしょこたんは覆いかぶさるように俺に体を預け
「本当に？本当に？」と、何度も聞いてきた。

そして少しの沈黙の後、しょこたんは笑顔を見せ２人キスをした。

何度も交わした後にしょこたんは立ち上がり
お菓子なくなってきたから買い物に行ってくるねと言い残し
１階へと降りて行った。

それから１分くらいしたころ、階段の足音がしたので戻ってきたのだと思い
ドキドキして待っていると戸の隙間からのぞいてきたのはしょこたんのお父さんだった。

そのお父さんとはあのみんなの党党首 渡辺喜美だった。


お父さんはその後も何度か部屋をのぞきに行ったり来たりするので
夜分遅くにお邪魔してるのもあり、挨拶しようとドアの前で正座をして待っていたら
３回目の時にお酒を持って入ってきた。

中に入り座ったところで翔子さんとお付き合いさせていただいてますと
挨拶をしようとしたところで先ほどまで飲んでいた焼酎を見て

「君は焼酎を飲むのかね？」

「いえ、普段はビールです。」と会話をした。

時が止まったような空間になった時、お父さんが焼酎を１００円以下で売ってるような紙パックのおーいお茶で割って渡そうとしたが、じゅうたんの模様の発、中と書かれた文字の中の部分におーいお茶をこぼした。


という夢を見た。

いや、長いわキモいわですいません。
ですがこんな夢を見たんだからしょうがない。

てかまず何でみんなの党の渡辺喜美さんなのかが・・・
最初分からなかったんですよ。
でもこれは夢だと途中で気づいたときから頭の中でこのシーンをインプットして
忘れないように喋りながら起きた瞬間から携帯にメモっていたのですが
どうしてもお父さん役の人はどこかで見たことあるんだけど名前が分からん。

誰だ誰だと考えてた時に「あー！みんなの党の人だ！」と。

別に支持してるわけではないし、もちろん最近見かけたとかでもないのに
何で出てきたのかさっぱりです。

しょこたんの本当のお父さんは亡くなられましたが中川勝彦さんですからね。


てかしょこたんがめちゃくちゃ可愛かったわー。
なにあの告白時の震えてる手とあの何とも言えない顔。
あんな感じで言われたらそりゃおkするでしょ。

しょこれみかんぬ２では大胆なセミヌードも披露してるらしい・・・

みんなの党としょこたんが何を表してるのか分からんけどいい夢みれました。

唇柔らかかったわ～。

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